じゆうをかたちに、
T-Spider。
人と技術のハイブリッドで、コストパフォーマンスに優れる
トータルソリューション。

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ABOUT
T-Spider概要

Regarding

T-Spiderとは
今までハード/ソフトウェアが保有していたデータや、人が保有していた経験値・実績データをクモの巣の様に結び、あらゆる情報を連携させる事ができるマルチプラットフォームです。
様々な利用シーンに合わせて自由にパーツとパーツを連携させる事により、お客様に最適なサービスをご提供します。

Background

T-Spider開発背景
当社をはじめ、多くの労働集約型産業では年々人手不足が深刻化しています。今後人手が減り続ける事により、お客様へ従来通りのサービスを提供できなくなってしまう事も考えられます。
人手が不足している中でも人が提供する価値を超えたサービスを提供し続けたい。 そのような想いをかたちにし、人と先端技術のハイブリッド運用を実現するのがT-Spiderです。

Possible

T-Spiderで出来る事
発生した事象をリアルタイムに可視化し、蓄積したデータの分析や課題の抽出が可能です。
また、様々なハード/ソフトウェアとの連携により人に依存しないサービスを構築する事ができます。

Prospect

T-Spiderの今後の展望
T-Spiderに決まったかたちはありません。
当社が保有しているパーツとお客様のサービスを掛け合わせ、施設や業種にとらわれないじゆうな発想で、新しいサービスを創出していきます。

T-Spider

Features of T-Spider
T-Spiderの特長

Linkage

機器連携
例えば、当社のAI搭載監視カメラと警備ロボットugo TSシリーズをT-Spiderを介して連携することで、監視カメラで撮った不審者の映像をもとに、自動的に警備ロボットが急行し、警告を発するといっ たことが可能です。
これまで人が行っていた業務を最新技術によりロボットなどに置き換えることで、コストを抑えながらも、質の高いサービスを提供します。

Reporting

レポーティング
日々の情報を見える化して一元管理し、様々なデバイスとの連携により発生した事象をリアルタイムに可視化する事が可能です。

Analysis

データ分析
蓄積されたデータから業務を分析し、課題の抽出を行います。業務課題を明確化することで、業務の最適化が図れます。

すべての最新機器が、
T-Spiderにつながっています。

すべての最新機器が、
T-Spiderにつながっています。

アバター警備ロボットugo、高性能監視カメラ、デジタルサイネージなどの
最新機器を通じて情報を集約することで、スピーディに対応できます。

  • 01

    「ugo」
    警備ロボット
    現場の警備員と連携して立哨・巡回などの業務を担当。操作は、防災センター内の警備員が行います。警備中は画像データを記録し、T-Spiderを通じて確認することが可能です。上下階の移動、AI学習機能による自動巡回など、警備業務に機能を特化することで導入コストを抑えています。
    詳しくを見る
  • 02

    「T-View」
    セキュリティカメラ
    警備に特化し、高性能な機能を低コストで実現。360回転し、パン(水平移動)・チルト(上下移動)・ズームが可能です。ズームは光学ズームなので、高解像度の画像で確認できます。また、夜間などの暗い場所も暗視モードでクリアに映し出します。機種も豊富にラインナップしています。
    詳しく見る
  • 03

    「T-Concierge」
    受付デジタルサイネージ
    相手を見ながらタブレットやヘッドセットを使って、表情が動くアバターを通じての応対ができます。オリジナルアバターの作成も可能です。応対が必要ない時は、従来のサイネージ同様、案内板や広告などを表示することができます。
    詳しく見る
  • 04

    「T-FREND」
    ドローンサービス
    テクノロジーの進化は社会を大きく変えようとしています。T-Spiderでは、人と最新技術の密接な連携によってファシリティマネジメントの質を向上するために、今後も屋内自動飛行ドローンなどの最新技術を積極的に導入する予定です。
    詳しく見る
  • 05

    「T-Keeper」
    時間管理システム
    タブレットの簡単操作で、作業時間を把握できます。WEBとタブレットの両方で提供可能です。 T-spiderと連携することにより、人や場所の作業をリアルタイムに把握し分析、業務効率化が図れます。順次アップデート予定です。。
  • 06

    IoTセンサー
    簡単に設置が可能で、人の動きやドアの開閉などをカウント出来るIoTセンサーです。 T-Spiderと連携し、エリア・グループなど集計しグラフ化。多角的な分析を行う事ができ、業務仕様を最適化することが可能となります。 センサー種類も順次ラインナップ予定です。
  • 07

    AI BOX
    AI BOXをT-Viewと接続する事で顔認証や行動検知など映像解析が可能になり、さまざまな場所でのトラブルや事故を未然に防ぐことができます。 T-Spiderとの連携により記録に残すことが可能となり、業務品質の向上が図れます。

Features of ugo

ロボットにできることは
ロボットに。
アバター警備ロボットugoの特長は、2本のアームを備えていること。カメラを使った監視や警備だけでなく、エレベーターの呼び出しができるため、上下階への移動も可能です。声掛けや会話は、防災センター内の警備員がugoを通じて行います。
アバター警備ロボット

ugoが警備員のように
立哨・巡回を行います。

移動には4WDメカナムホイール機構を採用しているので、
どの方向にも移動できるのはもちろん、その場で回転することもできます。

  • 01 存在感
    立哨においては、「おはようございます」などの声掛けも可能。また、顔ディスプレイに「警備中」などの文字を表示させたり、敬礼などのアーム動作も可能です。監視カメラとは異なり、ロボットならではの存在感があります。
  • 02 視認と会話
    ugoのカメラを通して状況の確認ができるのはもちろん、マイクとスピーカーを利用して防災センター内の警備員からの声掛けや会話も可能です。立哨をugoと警備員で連携し、警備業務の効率化を図ります。
  • 03 上下階への移動
    アームを利用してボタンを押し、エレベーターに乗る動作を自律的に行うことが可能です。特別なセンサーなどをエレベーターに装備しなくても、上下階へ移動して巡回を行うことができます。
  • 04 コロナ禍の対応
    パンデミックなど予想もしない事態に直面した時にも警備業務はエッセンシャルワーカーとしての役割を求められます。警備員とugoが連携することで、対面対応などのリスクを減らし、警備業務を継続できます。
Making the future of facility
management a reality.
ファシリティマネジメント
の未来を
現実のものに。

ロボット技術の進歩は目覚ましいものがあり、高度な技術を搭載することも可能です。
しかし、同時にコストへの意識も大切です。
TAISEIが提供するT-Spiderは、人と最新技術のハイブリッドによって、
管理コストを抑えるファシリティマネジメントのDX化を目指しています。

代表取締役社長兼CEO
加藤憲博

  • 業務に最適化した
    ソリューションを提供。
    T-Spiderの情報プラットフォームは、警備業務、清掃業務、設備管理業務などファシリティマネジメントを一元管理するものです。人が判断すべきところは人が担当し、ロボットをはじめ、デジタルサイネージ、高性能監視カメラ、ドローンなど最新技術を融合させ、ビルの規模や業種に最適化したファシリティマネジメントを提供します。
  • インターネットに接続し、
    遠隔地からの操作も可能に。
    警備業務などは法的な問題をクリアする課題はあるものの、ugoはインターネットによる遠隔操作も可能です。現場の警備員と遠隔地のオペレーター、そしてugoが連携を図ることで業務の幅を広げていくことができます。人とロボットが協業し、情報をDX化する。これを実現することでコストを抑え、警備の働き方改革にもつなげられます。
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